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  • 2022年5月13日 (金)

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    糖尿病による脚の痛みとはどのような病気か?

    糖尿病による脚の痛みとはどのような病気か?

    糖尿病による脚の痛みは、糖尿病の三大合併症の一つである糖尿病性神経障害です。
     
    糖尿病による高血糖により末梢神経障害です。末梢神経障害には感覚神経の障害から起こる感覚麻痺や運動神経の障害から起こる運動障害があります。
     
    しびれや痛みが出現するのですが、血糖コントロールをおろそかにし、高血糖状態が続くと感覚がなくなり、症状が改善したと勘違いしている間に小さな傷から感染し、切断を余儀なくされることもあります。糖尿病の方はしびれや痛みの有無に関わらず、フットケアが大切です。
     

    糖尿病による脚の痛みはどうして起こるのか?

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    はっきりとした原因は不明ですが、高血糖状態が続くと「ソルビトール」という障害を起こす物質が神経細胞を破壊し、感覚神経や運動神経に異常をきたし、感覚障害や運動障害が起こるのではないかと言われています。
     
     
    また、高血糖状態になると末梢の毛細血管の血流が悪くなり、循環不全となるため、細胞に必要な酸素や栄養素を運搬することができず起こるとも言われています。循環不全が起こると免疫力が低下し、感染しやすい状態に陥ります。
     

    糖尿病性神経障害はどのような症状か?

    症状は様々で個人差があります。足の指先がしびれているような感覚の鈍い感じ、足底に紙が貼りついているような感じ、床を歩いていてもふとんの上を歩いているような感じや正座をしていた後のようなしびれ感など、夜間にふとんの中に入り、温まるとジンジンとした痛みを感じるなどです。
     
     
    通常は、足先から左右対称に症状が出て、徐々に膝の方へも広がりが見られます。進行するとよりひどく感覚神経が侵され症状が改善したように感じることもあります。
     
    痛みやしびれだけを感じなくなるだけでなく、外的刺激に対しても鈍くなりますので、足のケガや火傷に気付かず、放置したため潰瘍形成し、その後循環不全のため壊疽を起こし、切断に至ることもあります。循環不全があるので術創は治りにくく、縫合不全で切断を繰り返すということもあります。

     

    どのように診断されるのか?どのような検査を行うのか?

    自覚症状の聴取を行うとともに、痛覚や振動覚、圧触覚などの感覚検査や腱反射の検査を行います。足の皮膚状態(乾燥、亀裂、胼胝、潰瘍、皮膚色)も参考になります。
     
     

    どのような治療が選択されるのか?

    まずは根本の糖尿病の治療を行います。高血糖状態が改善されれば症状が改善することもあります。糖尿病の治療の中で飲酒はカロリーが高いため禁止されますが、循環のことだけで判断すると適度のアルコールは末梢循環が良くなりますが、喫煙は酸素の運搬を阻害させ、循環が悪くなるので禁煙は必須です。
     
     
    規則正しい食生活など生活習慣を改善することが必要です。しびれは入浴やマッサージなどで循環を良くすることで改善することもありますが、逆に温めることで痛みを伴う場合もあります。
    あくまで対症療法ではありますが、薬物療法が行われます。

     

    アルドース還元酵素阻害薬

    糖尿病で高血糖状態が続くとグルコースがソルビトールという神経障害に影響する物質に変換します。アルドース還元酵素はこれを促進する作用があり、阻害することで症状の改善を図ります。
     

    鎮痛剤

    通常使用される解熱鎮痛剤ではなく、ピリピリする、しびれているようなジンジンする痛みいわゆる神経痛に効果のある鎮痛剤を用います。
     

    ビタミン剤

    ビタミンB12は神経細胞中の拡散やたんぱく質の合成を促進させ、痛みの原因となる壊れた神経細胞を修復する効果があり、ビタミンB12製剤であるメコバラミンが使用されます。
     

    抗不整脈薬

    抗不整脈薬のメキシレチンは刺激伝導系に作用し、痛みを感じる神経の興奮を抑制するため効果があると言われています。
     

    鎮咳薬

    鎮咳薬デキストロメトルファンは脳幹の延髄に作用し、咳を止める薬ですが、痛みを感じる中枢を鎮める作用もあると言われていて用いられることもありますが、保険適用外です。
     

    漢方薬

    牛車腎気丸は体を温める効果や血行を良くする生薬や余分な水分を排出する生薬が配合されており、慢性的な痛みに効果があると言われています。

     
     
    以上の内服薬でも自覚症状の改善効果が得られない場合は、抗うつ剤(SSRI)、抗けいれん剤(フェニトイン、カルパマゼピン)、抗精神病剤(フルフェナジン、クロルプロマジン)、脳循環代謝改善剤(チアプリド)などが用いられます。
     
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    直接治療になるわけでありませんが、しびれから潰瘍や壊疽にならないようにするには、フットケアを行うことです。毎日足に傷ができていないか観察をします。指の間など毎日きれいに洗い、乾燥も十分に行います。入浴をしない場合でも足浴を行うなど毎日きれいにすることが大切です。
     
    また、正しく爪を切り、靴も自分に合った靴を履きましょう。足は夕方になるにつれて、少し大きくなりますので、靴を購入される時は夕方に購入する
    ようにしましょう。

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