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股関節痛

当院には、股関節の違和感や痛みで来院される方が多くいらっしゃいます。
特に女性に多く見られ、年齢とともに少しずつ痛みが強くなるケースも少なくありません。

「薬を飲めば一時的には楽になるけど、またすぐ痛くなる…」
そんなふうに、気づかないうちに無理をしてしまい、股関節に負担をかけ続けてしまう方も多いようです。

「最近ちょっと動かしづらい」「階段の上り下りが不安になってきた」
そんなサインは、体からの大切なメッセージかもしれません。

これ以上つらくなる前に、やさしく体を整えてみませんか?
当院では、負担の少ない施術で股関節まわりの動きや神経の働きを丁寧に整えていきます。

初めての方でも安心してご相談いただけるよう、わかりやすい説明とやさしいケアを大切にしています。

LINEやメールでご相談いただく症状は

  • 「付け根がズキズキ痛む」
  • 「歩くときにつっぱる」
  • 「引っかかる感じがする」
  • 「股関節が開かない」
  • 「脚の長さが左右で違う」



―はじめに、自己紹介をお願いします
西川 浩代 50歳です。

―まずお伺いしたいのですが、いつごろから痛みや現在の辛い症状が出始めましたか?
症状の兆候が出始めたのは中学生頃からです。肩凝りから始まって、10代の頃からよく頭痛と首が痛かったのを思い出します。それから特に痛みが強くなったと感じたのは、4,5年位前からでした。

症状としては目がゆらゆらするというか、いつも小さな地震が起きているように、全体的にずっと身体がゆらゆらっとしている感じが続いてました。

―お辛いですよね。通常の生活をされていても大変だと思うのですが、その間に病院には行かれたことはございますか?
3年位前から、自分でも何が悪いのか全然分からなかったのですが、目の前がゆらゆらしたりとか起き上がる時にぐるんと回ったりとかするので、その症状をいろんな病院で診てもらったんです。

でも、原因がわからなかったです。

―病院でよく言われるのは、「異常は特に見当たらないですけど、お辛い症状がありますよねー。」という感じですよね
はい、そうです。

―その時に病院から、例えばお薬の処だとかか、リハビリを始めましょうという施術は特に言われませんでしたか?
リハビリの指示はなかったと思います。湿布と痛み止めだけですね。 リハビリは無く、湿布と痛み止めをいただきました。

―お薬の効果はいかがでしたか?
効果はありませんでした。

―やはりそういった中でもお仕事や、日常生活を過ごさなければいけないと思いますが、お辛いときはどうされていたのですか?
3年位前からは体調がとても悪くなり、体全体の不調が起き始めて、めまいがしたり、首、肩、腰、膝、足首と全部痛かったので、起きていられる状態がどんどん少なくなっていき、こちらの施術院に来る一年前までは寝込んだ状態が続いていて、日常生活がほとんどできませんでした。

―それでは、お仕事も出来ない状態ですよね?
はい、ほとんどしておりませんでした。

―大変な状況ですよね
本当に大変でした。

山谷先生に質問です
なぜ、こんなにも痛く辛いのに病院で検査をしても異常がないのですか?
頭痛やめまいの原因は、骨盤が歪んだ為に背骨が曲がり、その歪みを頭でバランスをとるために、結果的に首がズレるケースもあります。

その場合、首のズレからくる症状として頭痛、めまい、ふらつきなどがあります。 この頭痛やめまいの原因は、あくまでも首からくる症状なので、頭部のMRI,CT検査では異常が無いと判断されます。

この他、耳鼻科で検査しても同じく異常がないと言われます。

ストレスからもこのような痛みが出てきますか?
出てくる方もいらっしゃいますが、病院で検査しても異常が無い方のほとんどはストレス性ではなく、ある特定の原因があります。

西川さんの場合は骨盤や体の歪みが根本の原因でした。 病院で症状訴え過ぎると、検査では異常がないので「ストレスからきている症状です」と言われ精神的な薬を(安定剤など)を処方されます。

先生の院でも病院で検査をして異常ない方は多く来院されていますか?
病院で検査をされて何らかの異常がある人の割合は100人中40%位で、60%方は痛いのに異常がないというケースです。

(当院割合) その痛みには必ず原因があります。たまたま検査で見つからなかっただけです。

―そういった痛みや、大変困難な日常生活であったと思うのですが、今回ご縁があって当院に来ていただいて施術受けてみていかがでしたか?
はい、改善の兆しは一回目からありました。身体がゆらゆらしているように感じる事がほとんどなくなって、2回目、3回目でほぼ良い状態になりました。

痛みもなくなり、ゆらゆらしなくなり世界が全く違う様に感じたのですごく楽になりました。

―2回目、3回目と、また今も受けていただいて、状態の方が良くなってきているということですが、今の状況いかがですか?
最初は特に首、右半身の痛みが、ものすごくありましたが、何回か続けているうちに、もう全然痛みがなくなり、痛みとゆらゆらとするのとが改善されたので、日常生活が普通に出来る様になり、とても元気になりました。院長先生に感謝しています。

―それは良かったです
実際に日常生活ができるようになって、今まで我慢していたことや、痛みがあってお仕事やご趣味などいろいろな制限があったと思うのですが、こういうことが出来るようになったとか、これからもっとこういうことをしていきたいな、というご希望はございますか?

今までは起きること自体がほとんどできず、通常の生活や仕事をすることが出来ませんでしたので、まずは仕事をパワフルにこなしていきたいというのと、できれば趣味に没頭できるように少しずつ頑張っていきたいなと考えています。

―あと他にお伝えしたいことなどございますか?
そうですね、やはり辛かったのは画面を見る事、テレビの画像が動いているときも、全部揺れている様に感じるんですよね。他にパソコンの画面の文字をスクロールするときや、携帯の文字をスクロールするときに、とにかく目が回るような感じというか、下から上に行く時にゆらゆらとするんですよね。

そういった症状がほとんどがなくなったので、普段の生活をしているだけでも幸せを感じています。(笑)

―やはり余暇の時間も充実できるようになってくると楽しいですよね
はい、これからいっぱい楽しみたいと思います。

―ありがとうございました
こちらこそありがとうございます。

 

「こんな方々も改善されています」

動画は個人情報保護のため非公開ですが、写真とエピソードでご紹介しています」

「詳しい動画は院内でご覧いただけます」

60代女性|脊柱管狭窄症で歩行に不安 → 杖なしで公園を散歩できるように

40代男性|椎間板ヘルニアで車の運転も辛かった → 長距離もラクに運転できるように

30代女性|片頭痛と吐き気で薬の毎日 → 朝の目覚めがスッキリ回復

 

股関節のよくある質問

股関節が変形して軟骨がすり減っていると診断されました。
軟骨が減っていても股関節の可動があれば改善可能です。
手術で人工関節を入れました。施術できますか?
はい、できます。手術後の張りや違和感が残るケースもありますので、股関節周りの筋肉や靭帯を整えると歩行が楽になります。
膝が痛くなってきました。
股関節をかばって歩いていると膝に痛みが出てくる場合があります。
臼蓋形成不全(きゅうがいけいせいふぜん)と診断されました。
先天的に変形があっても痛みや歩行が楽になるケースもあります。まずは電話でご相談ください。
股関節の開きが悪くなってきました。
股関節の筋肉や靭帯が硬くなり動きが悪くなります。関節の角度を矯正することで改善されます。
寝ている時に痛くて目が覚めてしまいます。
仰向けで寝ている時、股関節が伸びている状態から動かそうとした時に強い痛みを感じます。関節の角度を調整すると夜間の痛みも軽減していきます。
これ以上、悪くなると手術と言われました。
手術と言われている方でも、施術可能であれば改善する見込みはあります。まずは電話かメールにてご相談ください。

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