- トップページ
- 股関節痛の痛みを改善する方法
股関節痛の痛みを改善する方法
ヤマヤセラピー札幌センター
ヤマヤセラピー札幌治療センター
山谷と申します。
当院でも、股関節の痛みで多くの患者さんが来院されております。特に女性に多く、年齢とともに悪化するケースが多いようです。
薬で一時的に楽になり、治ったと勘違いしてまた股関節に無理をかけ又痛めると悪循環をくり返す前に、根本的に股関節を矯正しませんか。
- 歩き方がおかしいといわれた
- 股関節に張りを感じる
- 長く歩くと股関節が疲れる
- 股関節の動きが硬くなった
- 階段を上がると足が重くなる
- 足の爪が切りにくい
- 股関節に痛みを感じる
- 横座りがしにくい
- 寝ている時に痛みで目が覚める
これらは股関節からの症状です。
股関節の主な症状
- 股関節を押さえていなと歩けない。
- 歩く時にびっこを引いて歩いてしまう。
- ある特定の動作で特に痛い。
- 階段の昇り降りがつらい。
- 夜寝ていても痛くて目が覚める。
- リハビリを頑張っているのに症状が改善しない。
- 痛みが改善しないので悩んでいる。
- 病院で手術と言われた。
股関節の痛みで整形外科を受診した場合、レントゲン検査をおこないます。
その結果、
「股関節の骨がすり減っています」
「生まれつき股関節の受け皿が浅い」のが原因です。
臼蓋形成不全
(きゅうがいけいせいふぜん)
もしくは、
「骨に異常はありません」
この様に診断されます。
でも
当院では、股関節が変形していても、受け皿が浅くても自覚症状がでない方も数多くいます。
逆に正常な股関節でも、痛みが出る方も来院されております。
臼蓋形成不全(きゅうがいけいせいふぜん)や股関節の変形があっても、骨盤や股関節の筋肉と靭帯を整えることで痛みが軽減していきます。
変形性股関節症-30%
股関節と骨盤の角度を調整し日常生活を楽におくれるように施術いたします。
股関節に異常がないのに痛い-60%
ほとんどの場合、股関節の靭帯や筋肉に原因があります。股関節を調整し骨盤や背骨の矯正も一緒に行います。
手術と診断されている-10%
当院でも股関節の手術後に来院されるケースも珍しくありません。
人工股関節の耐用年数は15から20年程度と言われていますが、実際には20年以上使えております。
50代で手術と言われても、平均寿命から考えてなるべく遅くに手術をするようにしましょう。
そのための施術をしていきます。
両股関節の痛み|開脚出来ない
この患者さんは8月に来院されました。(39歳 女性)
症状は両股関節の痛みで、特に内もも(股)の痛みが強く、ほとんど開脚できない状態でした。
痛みの原因は、運動不足のためにと一念発起し始めた、ウォーキングとストレッチでした。 ウォーキングでは大股で歩くことを意識して、毎日1時間。 ストレッチの際には、固くて開きづらい足を股関節の痛みを我慢しながら続けたそうです。
2週間ほど続けると、股関節のつっぱりを感じるようになり、3週間後にはさらに痛みが強くなり、1ヶ月経つ頃には痛すぎて階段を昇ることが出来なくなりました。 以後、歩くときにも痛み、立ったまま靴下を履くことも出来なくなりました。
整形外科では、臼蓋形成不全(きゅうがいけいせいふぜん)と診断されました。特にリハビリなどはなく、手術する程でもないので1ヶ月位様子を見て下さいと言われ、痛み止めと湿布が処方されました。
しかし1ヶ月経っても一向に痛みが治まらず、普段の買い物も困難になりました。特に、椅子から立ち上がる等の動作の始めが辛いような状態でした。 そして当院に来院された時には、常に痛みのある状態になっていました。
初回の検査でわかったのは、股関節の可動域が正常な人の30%くらいしか無く、この状態になってもなおウォーキングとストレッチを続けていたために、股関節全体の炎症が強くなってしまっていることでした。
ここまで股関節をこじらせてしまうと、すぐには良くなりません。
まず初めに行ったのは、股関節のズレを矯正すること。そして炎症で凝り固まった股関節周りの筋肉、靭帯をゆるめ柔らかくすることでした。
初回の施術から5回目までで少しずつ筋肉がゆるんでいき少し楽になってきて、施術10回目ころには股関節の可動域が30%から60%に広がり、階段の昇り降りも楽になっていました。
12月、ご両親の引っ越しのお手伝いで帰省されるときは、股関節の状態が心配でしたが、 当院でお伝えした股関節を治す体操を毎日行っていただき、なんとか無事に悪化すること無く改善していくことができました。
股関節の痛みは早めのケアが大切です。
喜びの声
―自己紹介をお願いします
永田恵子です。54歳です。
―まず、当院への通院は、何がきっかけでしたか?
以前から体調が悪くて、困っていたんですが、 昨年の冬、腰が痛くて横断歩道を渡れず、 誰かに助けを求めようと思っていた時、バス停にバスが停車したので、降りてきた人に 「腰が痛いんです、助けて下さい。」と言うと、その方が「私も腰痛に悩まされていたんだけど、 良くなったのよ。紹介してあげましょうか?」、 これが斉藤さんと出会った最初です。
山谷先生のところへ通院するきっかけと なったんです。
―どのように調子が悪かったのですか?
過呼吸による目まいや、足の筋肉の硬直がひどくて、足が一歩も前に出ない 状態が、かなり続いていたんです。
仕事をしておりますので、過呼吸予防策としては深呼吸に心掛け、足の痛みについては病院で処方された薬を飲み続けていました。それが、1年以上も続いていたんです。
―病院では、脊柱管狭窄症と診断されたんですね
そう言われました。 また腰の4番と5番の骨の間が狭くなっていると言われました。
3ヶ月くらい様子をみて痛みが改善されないようであれば、手術しなければ いけないとも言われました。
―診断後の経過(リハビリ)はどうですか?改善されましたか?
改善されませんでした。 冬が来ると歩けないので、仕事も辞めようと決意していた矢先に斉藤さんに出会ったのです。
―山谷先生に質問です
脊柱管狭窄症は手術しないと良くならないのですか?
そうとも限りません。 病院で、脊柱管狭窄症と診断されると、痛み止め薬、血液をサラサラにする薬、筋肉を柔らかくする薬が処方されます。
まずはこの薬を2、3週間くらい飲んでリハビリを行うのが一般的です。このリハビリで改善されなければ、手術をすすめれれることもあります。
手術の前に、根本の原因になっている骨盤の歪みや背骨のズレを矯正し、お体が正常に動作できるよう整えることが大切です。
―根本の歪みを矯正すと痛みは軽減するのですか?
はい、特に骨盤と背骨を中心に整えることにより 長く歩けるようになった、足の痛みが軽くなったなど改善が見られます。
―改善されないケースもありますか?
はい、あります。 脊髄の変形が大きく、神経の圧迫が強い場合は改善されず手術となるケースも ございます。
実際に施術してみないと分からない場合もあります。 永田さんの場合は、骨盤のねじれが大きく股関節もズレ、それが脊柱管狭窄症を悪化させていた原因となっていたようです。
―永田さんのようなケースは多いのですか?
はい、多数いらっしゃいます。 この脊柱管狭窄症は神経の通る穴が狭くなる骨の変形ですが 骨盤や股関節、背骨の歪みが大きい場合は、自覚症状が強く出る場合が あります。
―当院で初めて施術を受けた後はどうでしたか?
まず痛みが軽減されました。ただ、痛みが軽減されただけではなく、山谷先生に かけて頂いたお言葉だったり、伝わる思いがありましたので、 「体の施術法はもとより、痛みと戦っている私の気持ちを理解して頂いているんだな。」という、安心感により施術の回数が2回、3回と重なっていくうちに、 みるみる軽減されていきました。
―その後の経過はいかがでしたか?
掃除の仕事をしていて、一日中重いモップで床を掃いているのですが、以前より痛みを感じなくなりました。
特に冬は床の汚れがひどくなるので、無理なくできるようになったのが嬉しいです。
―普段の生活はどのような変化がありましたか?
以前は痛みによる体の負担もありましたが、 「仕事ができなくなるんじゃないか」とか「もう辞めた方がいいんじゃないだろうか」という心の不安も大きかったように思います。
しかし、山谷先生の施術のおかげで痛みが改善されると、 気持ちがずっと楽になりました。
精神的に安定した日常生活を送る事が出来るようになりました。 これが私の一番の変化だと思います。
―今、お体の方はどのような状態ですか?
痛み自体は大分軽減されていますが、おおもとの原因が体の歪みからきているんですよね。 だから定期的に施術を続けて、体の中をきちんと改善していきます。
―ありがとうございます。
ありがとうございました。
―はじめに、自己紹介をお願いします
木村美穂です。(仮名)33歳です。
―まず、当院への通院は、何がきっかけでしたか?
最初のきっかけは、母の施術の為にどこか良い所がないか探していたんです。
それでこちらの施術院を見つけて、「ここだ!」って決めて母を通院させたんです。 そうしたら母は、1回目の施術ですたすた歩いてくるから「え??!?」と思って。
今までは、痛くて辛そうに足を引きずっていたので、その光景を見た時は信じられませんでした。 それで「私の首や肩こりも改善するかも!」って思って相談したんです。
―首や肩は、どのように調子が悪かったんですか?
朝起きた時からずっと首が痛くて、起き上がるのはもちろん、寝返りするにも手で頭を持たないと動けない状態でした。
それが毎晩なので、ほとんど寝てないに等しかったと思います。それに(全然)下も上も向けなかったので、ラーメンとかはぬるくなってから手で持って食べたり、うがいも目薬も全く出来ずとても辛かったのを覚えています。
それで整形外科でレントゲンを撮ってもらったら、「骨が普通の人は奇麗なS字になってるけれど、あなたの場合は逆に曲がってるよ」と言われました。
―何か施術はされていたのですか?
背骨が逆に反っていると言われて、マッサージとか電気をかける施術を1週間に3回行っていました。
その前に整形外科で「首に筋肉をつける運動をして下さい」と言われたので、 寝ながら頭を上に突き上げるような運動を、ものすごく痛かったんですが、首に筋肉を付けるためと思って続けていました。
―その後改善されましたか?
いいえ? 全く変化が感じられなかったので、違う病院に行って8枚もレントゲンを撮られたり・・・。
―施術の結果、病院の考え方の違い、施術方法の違いがあったりで辛かったですね
はい。それであまりにも辛くて脳外科に行った時にMRIで診てもらいましたら、首の頸椎の2か所が潰れており、ヘルニアということが分かりました。
その時先生にいつも首に筋肉をつける運動をしてる事を言ったら「それは逆効果だから、逆にどんどん潰れちゃうから止めて」って言われて・・・もうどうすればいいのか分からなくなりました。
―その間もお仕事は続けていらしたんですよね?
はい。仕事の合間に施術して・・・という毎日でした。
―ここで山谷院長に質問です
木村さんの症状は、なぜ病院では改善されなかったのですか?
それは、行く病院によって診断結果が違う事、日常生活の指導や体操などの指導もまちまち、これでは迷い困惑いたします。
木村さんのケースでは、首のヘルニアが直接の原因ではなく、首の湾曲の角度が問題であったため、運動によるリハビリで痛みが悪化する悪循環になっていました。
―それでは病院に行っても良くならないということですか?
それは違います。まず病院に行って検査をすることをお勧めいたします。この痛みの原因は何かを知ることによって、対処方法が異なるのでまずは精密検査をすることが大切です。
―木村さんの場合は、運動療法が合わなかったのですか?
痛みが強いときは、運動することで悪化することもありますので 注意が必要です。
―はじめて施術を受けたときの感想はどうでしたか?
先にお話した母の事があったので、私も大丈夫かも・・・という思いがありました。予約して初めての施術で、どんより重たくて筋肉もガチガチで右も左も向けずにいたのに、1回目でちょっと動けるようになって「あっ!」って。
―その後の施術経過はどうですか?
先生のところで施術を重ねるうちに、今まで呼ばれても身体全体で振り返らなきゃいけなかったのが、首だけで振り向けるようになりました。
5回目くらいでは手で支えなくても夜寝返りができ、普通に朝を迎えられるまでになりました。
―普段の生活で変わったところはありますか?
今では痛みが全然ないので痛み止めの薬に頼らない生活をしています。うがいや目薬が軽々出来るようになり、茶碗洗いやご飯支度も大変だったのに、全然痛くないので生活への支障がなくなりました。
首の痛みが気にならない生活になったので、これからは、仕事や趣味を見つけて、いろいろな場所へ出掛けてみたいと思います。
―ありがとうございます
こちらこそ、ありがとうございました。
―はじめに、自己紹介をお願いします
西川 浩代 50歳です。
―まずお伺いしたいのですが、いつごろから痛みや現在の辛い症状が出始めましたか?
症状の兆候が出始めたのは中学生頃からです。肩凝りから始まって、10代の頃からよく頭痛と首が痛かったのを思い出します。それから特に痛みが強くなったと感じたのは、4,5年位前からでした。
症状としては目がゆらゆらするというか、いつも小さな地震が起きているように、全体的にずっと身体がゆらゆらっとしている感じが続いてました。
―お辛いですよね。通常の生活をされていても大変だと思うのですが、その間に病院には行かれたことはございますか?
3年位前から、自分でも何が悪いのか全然分からなかったのですが、目の前がゆらゆらしたりとか起き上がる時にぐるんと回ったりとかするので、その症状をいろんな病院で診てもらったんです。
でも、原因がわからなかったです。
―病院でよく言われるのは、「異常は特に見当たらないですけど、お辛い症状がありますよねー。」という感じですよね
はい、そうです。
―その時に病院から、例えばお薬の処だとかか、リハビリを始めましょうという施術は特に言われませんでしたか?
リハビリの指示はなかったと思います。湿布と痛み止めだけですね。 リハビリは無く、湿布と痛み止めをいただきました。
―お薬の効果はいかがでしたか?
効果はありませんでした。
―やはりそういった中でもお仕事や、日常生活を過ごさなければいけないと思いますが、お辛いときはどうされていたのですか?
3年位前からは体調がとても悪くなり、体全体の不調が起き始めて、めまいがしたり、首、肩、腰、膝、足首と全部痛かったので、起きていられる状態がどんどん少なくなっていき、こちらの施術院に来る一年前までは寝込んだ状態が続いていて、日常生活がほとんどできませんでした。
―それでは、お仕事も出来ない状態ですよね?
はい、ほとんどしておりませんでした。
―大変な状況ですよね
本当に大変でした。
―山谷先生に質問です
なぜ、こんなにも痛く辛いのに病院で検査をしても異常がないのですか?
頭痛やめまいの原因は、骨盤が歪んだ為に背骨が曲がり、その歪みを頭でバランスをとるために、結果的に首がズレるケースもあります。
その場合、首のズレからくる症状として頭痛、めまい、ふらつきなどがあります。 この頭痛やめまいの原因は、あくまでも首からくる症状なので、頭部のMRI,CT検査では異常が無いと判断されます。
この他、耳鼻科で検査しても同じく異常がないと言われます。
―ストレスからもこのような痛みが出てきますか?
出てくる方もいらっしゃいますが、病院で検査しても異常が無い方のほとんどはストレス性ではなく、ある特定の原因があります。
西川さんの場合は骨盤や体の歪みが根本の原因でした。 病院で症状訴え過ぎると、検査では異常がないので「ストレスからきている症状です」と言われ精神的な薬を(安定剤など)を処方されます。
―先生の院でも病院で検査をして異常ない方は多く来院されていますか?
病院で検査をされて何らかの異常がある人の割合は100人中40%位で、60%方は痛いのに異常がないというケースです。
(当院割合) その痛みには必ず原因があります。たまたま検査で見つからなかっただけです。
―そういった痛みや、大変困難な日常生活であったと思うのですが、今回ご縁があって当院に来ていただいて施術受けてみていかがでしたか?
はい、改善の兆しは一回目からありました。身体がゆらゆらしているように感じる事がほとんどなくなって、2回目、3回目でほぼ良い状態になりました。
痛みもなくなり、ゆらゆらしなくなり世界が全く違う様に感じたのですごく楽になりました。
―2回目、3回目と、また今も受けていただいて、状態の方が良くなってきているということですが、今の状況いかがですか?
最初は特に首、右半身の痛みが、ものすごくありましたが、何回か続けているうちに、もう全然痛みがなくなり、痛みとゆらゆらとするのとが改善されたので、日常生活が普通に出来る様になり、とても元気になりました。院長先生に感謝しています。
―それは良かったです
実際に日常生活ができるようになって、今まで我慢していたことや、痛みがあってお仕事やご趣味などいろいろな制限があったと思うのですが、こういうことが出来るようになったとか、これからもっとこういうことをしていきたいな、というご希望はございますか?
今までは起きること自体がほとんどできず、通常の生活や仕事をすることが出来ませんでしたので、まずは仕事をパワフルにこなしていきたいというのと、できれば趣味に没頭できるように少しずつ頑張っていきたいなと考えています。
―あと他にお伝えしたいことなどございますか?
そうですね、やはり辛かったのは画面を見る事、テレビの画像が動いているときも、全部揺れている様に感じるんですよね。他にパソコンの画面の文字をスクロールするときや、携帯の文字をスクロールするときに、とにかく目が回るような感じというか、下から上に行く時にゆらゆらとするんですよね。
そういった症状がほとんどがなくなったので、普段の生活をしているだけでも幸せを感じています。(笑)
―やはり余暇の時間も充実できるようになってくると楽しいですよね
はい、これからいっぱい楽しみたいと思います。
―ありがとうございました
こちらこそありがとうございます。
施術の流れ
カルテの記入
お名前、住所、症状など必要な事項をお書き下さい。
モアレ写真
痛みや不調の原因が画像にはっきり現れます。
女性の場合は、お肌が出ないように長袖のレオタード(クリーニング済み)と新品のストッキングを着用いたします。
(無料でご用意しております)
モアレ写真は希望者のみ撮影いたします
ご自分でお持ちいただいてもかまいません。
ワンピースで来院の方は、Tシャツやポロシャツもご用意しております。
筋肉の動きや関節の可動を見る検査をいたします。
治療方針
あん摩マッサージ指圧、カイロプラクティック、整体とは異なります。
40年の独自統計分析結果に基づいて骨盤を中心に姿勢骨格を適切な状態に改善する独自の手技施術です。(基本分析表 日米特許取得)
ソフトで無理がないため子供からご年配の方まで受けられます。
強く押したり、骨をボキボキ鳴らすようなことはいたしません。
施術はソフトで痛みもなく「よく魔法みたい」と驚かれます。
筋肉を軽く揺さぶることで全身の歪みを整えます。
筋肉を一列の帯ととらえ体系的に施術していきます。
当院は原因不明の症状の悪化を防ぎ、根本から改善することに特化した施術院です。
なかなか改善しない症状であっても、根本の原因が分かれば改善可能です。
一般的な施術の場合、症状に対し押したり揉んだりいたします。
しかし、それだと単一で起こる痛みには対処できても、複雑に絡み合った症状には対応できないため、再発を繰り返します。
筋肉は常に右側と左側で引っ張り合をしてバランスをとっています。
全身の筋肉を全て緩めても歪みやズレは改善しません。
背骨が曲がり筋肉のバランスが悪い状態(重要)
筋肉の偏りを矯正すると歪みが改善し全身バランスが整います。(重要)
施術は強く押したりボキボキしないので、施術自体の痛みはありません。
不調の原因は筋肉のバランスにあったのです。
症状が少し落ち着いてきたら、自宅でできる体操をお伝えしています。
この体操を行うことで自分の体を自分で改善すことができるようになります。
アクセス(札幌駅徒歩3分)
札幌駅北口を出て、正面右前方の40階建てマンションの右横を信号1つ北に向かうと交差点の角にパワービルが見えてきます。
(南に面しています)
●当ビル1階のセイコーマートが目印です。
ビルの右横にパワービルの入り口があります。
(当ビル4階)
受 付 時 間
施術費用
どうして痛みを感じるの
朝起きた時からすっきりしない。
睡眠時間はたっぷりとっているけれど眠たい。
いつも肩や腰が重たく痛い。
病院で検査しても異常がない、加齢と言われた。
特別な痛みはないけれど、体がすっきりしない。
病院で骨の変形やヘルニア、狭窄症、手術と言われた。
体に現れる様々な疾患の根本原因は、カラダの歪みにあるのです。
お体に異常を感じたら、まずは病院に行き外科的な疾患や内科的な疾患がないか調べてみましょう。
しかし、腰痛や肩こり、ひざの痛みなど「筋肉と骨格関節疾患」のうち、手術が必要となるケースは少なく、西洋医学では保存的(電気やリハビリ)が一般的です。
腰痛や肩こり、慢性疲労など「すぐには命に別条」はないけれど、それらの症状を抱えている人にとっては深刻な状態です。
症状が悪化する前に、早めのケアをしていきましょう。
骨格と筋肉に歪みが生じれば、単なる肩こりや腰痛だけではなく、様々な病気の元になる場合があります。
内蔵や心臓などは筋肉によって背骨につながっていますし、子宮など下部にある臓器は骨盤の筋肉で保定されています。
このように内蔵と筋肉と骨格によって支えられ、そこから脳につながる自律神経の影響を受けている以上、骨格の歪みや筋肉のコリが生じれば様々な不調の原因にもなりかねません。
骨盤と背骨の歪みを矯正すことで、自律神経の働きが良くなり、婦人科や胃腸の調子も改善されます。
何らかの原因によって歪みが生じると、平衡を保つため無意識のうちに筋肉によってバランスをとろうとします。
例えば、右の骨盤が上がっている人は自然に右肩を下げる姿勢になります。
すると背骨は必然的に左側に湾曲します。
この時、背骨のカーブを保とうとするために、筋肉は背中の右側が縮んで左側が引っ張られます。この状態が長期的にわたると筋肉の特定の部分が緊張し、凝り固まった状態になります。
背中が丸くなったり、肩が前に入ったりすると頭痛や肩こり、腰痛、疲労など様々な不調のシグナルが現れます。
当院の施術を受けに来られる人たちの体形を検査して調べると、 最初は歪みが顕著に現れています。
それが何回か施術を重ね、 症状が楽になるにしたがって姿勢も良くなり左右のバランスが とれた体形になっていきます。
筋肉や骨格に歪みが少ない人は、運動や同じ作業をしても 体力の消耗が少なく疲れにくく健康的な生活をおくることが出来ます。
・生まれた赤ちゃんにも遺伝的な歪みがあります。
筋肉のバランスの崩れと背骨と骨盤の歪みも類似してきます。
「家系内因子」によるといわれ、親から受け継いだ症状や疾病(遺伝的)になることがあります。
・後天的な原因
日常生活や仕事の姿勢、運動や事故などで筋肉のバランスが崩れると、不調の原因になります。
筋肉の異常な状態は骨格や関節にも影響して歪みを発生させます
感染予防対策
新型コロナウイルスの感染法上の分類を5月8日から、季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げられたことで、いままで行っていた感染対策は下記の消毒ジェルのみといたしました。
マスク着用などの制限はありません。
- 1施術1消毒
- 1人1手消毒
- 24時間イオン空間殺菌
- 夜間に業務用オゾン発生脱臭器
- 釣り銭の消毒
オミクロン株対策として、1月より扇風機を4台増設しました。
施術室に合計4台
待合室の合計2台
2台の換気扇
オミクロン株対策として換気能力を最高レベルに引き上げました。
-
手指消毒
手指の消毒と体表温度検知機+UVライトで菌を不活化
-
業務用オゾン発生脱臭器
夜間、毎日業務用オゾン発生脱臭器を作動しております。院内は毎朝完全滅菌状態です。
オゾンが新型コロナウイルスの感染力を無くすことが確認されました!(奈良県立医科大学より引用) -
高濃度CO2センサー
施術室内の空気を見える化。密を見える化し、安心な空間作りをしております。
-
マットは使用ごとアルコール消毒
施術1回ごとに殺菌消毒しております。
-
飛沫感染防止シートの設置
受付前に飛沫感染防止シートを設置しております。
-
定期的な換気と加湿器の設置
待合室の定期的な換気と湿度を一定に保っています。
-
空気清浄機付き加湿器
施術室内の空気をきれいにして加湿しております。
-
釣り銭の消毒
定期的に釣り銭も消毒しております。
治療院の選び方
お体に痛みや不調などを感じた場合、大多数の方はまず病院の整形外科などに行き検査をします。しかし、何回か整形外科に通っていても改善しないときに、整体・マッサージなどの施術院を探して通うことになります。
多くの方から「自分に合った所を探すのは大変」という言葉をよくお聞きします。
残念な事に、現在のところ整体やカイロプラクティックは国家資格ではありません。もちろん当院もそうですが、なかには不勉強な自称整体師・カイロプラクターが多いのも事実です。
ただ、国家資格のある先生だから良くなる!とはいえません。(表現が強いですが事実です)
問題はどのくらい勉強しているか、技術を磨いているか、痛みや不調を取り除いてあげられたかだと思うのです。
「賢い施術院の選び方」
まずは、ここだと思う院に電話をしてみることから始めましょう。
ホームページやチラシ、雑誌、または近所の施術院の電話番号を控えるなんていうのもいいでしょう。
とにかく「ここならちょっと相談してみたいな」、「ここのホームページは気になるなあ」というような院があれば、まずは電話をしてみることです。
最低でも2、3の院に電話してみましょう。
ここでチェックしていただきたいのは、その院の電話での”対応”です。
○あなたの質問に対して専門用語を使わずにわかりやすく説明してくれるか。
○あなたの質問に対してさらに突っ込んだ話をしてくれて、的確なアドバイスをしてくれるか。
○あなたの立場になって、親身になって質問に答えてくれるか。
まずは、これらをチェックしてください。
そして、ここは自分に合いそうだな、とか他を探してみようなど判断してください。
ヤマヤセラピーでは川井筋系帯療法式・施術をしておりますが、私たちはそれだけが仕事とは思っておりません。
私たちの本当のお仕事は、お身体を正常に整えることにより、仕事も遊びも、人生がより豊かに変えられるようにサポートすることです。
施術は、そのための一つの手段に過ぎません。
元気なココロとカラダを、もういちど取りもどしませんか。
必ずお読みください
「コリがひどいのでマッサージして!」
「痛いところを、強く押して!」
このように自分の思うようにやって欲しい
ここをもんで欲しいとお考えの方には、当院の施術は満足いただけないと思いますので来院を丁寧にお断りさせていただいています。
当院では、「歪みを矯正」ことを目的としております。
マッサージやリラックスが目的の方には対応できません。
ただ、私どもの仕事に向かう姿勢を分かっていただきたいのです。
わかって頂いた上で「ここの院は自分に合いそう」などの判断をして下さい。
何故かと言うと、ご来院する時にはそれなりに「当院の姿勢」を納得してから来て頂きたいのです。
ですから、ご自身も選んで下さい。
そして、このホームページをその判断材料にして下さい。
モアレ写真
モアレ写真の見方
モアレ写真は地図の等高線と同じで、高いところが丸く大きく写ります。
下記のモデルさんの歪みでは、右骨盤が上がり、右肩が下がった状態です。
そのため左半身の丸が右側よりも大きく、筋肉がもり上がった状態です。(筋の緊張)
この歪みのまま生活していると、左側の筋肉の緊張が強いため左肩コリ、偏頭痛、左コムラ返り、悪化すると右腰の痛み、右足のシビレ、痛みなどの症状が現れます。
ではどうすれば痛みやシビレ、慢性疾患は良くなるのか。
それは
全身の筋肉を左右バランスよく整ることによって、その筋肉について動いている背骨の配列異常や骨盤のズレを矯正すことにより自覚症状が改善されるのです。
人体の骨格が筋肉の機能的な働きで繋がっている以上、健康な身体とは骨格を動かす筋肉がバランスよく整っていることであるといえます。
しかし日常生活の中で生理的に筋肉の一部が異常緊張を起こすと骨と骨の配列にズレがおこります。
なんらかの痛みを生じる背景には、このような筋肉の異常があるのす。
男性のモアレ写真
女性の場合は、お肌が出ないように長袖のレオタードと新品のストッキングを着用いたしますが、男性の場合はお背中のお写真ですのでパンツ1枚のお姿でお願いしております。
その場合、パンツの色が黒もしくは柄が入っていると良く写らないので、なるべく明るい色のパンツの着用をお願いいたします。
何んらかの症状や疾病のある人は、不健康な身体の歪みがあります。
この不健康な身体の歪みとは、筋肉の一部分に異常な緊張、拘縮(こうしゅく)、偏在(筋肉の偏り)などがおこり、その部分につながっている関節の向きや背骨に配列のズレが起こります。
中でも人体の主柱である背骨の配列の異常は、その部分を通る中枢神経を圧迫し、神経の支配している末梢神経の部位などに疼痛やしびれ、こり、などの神経障害を起こす原因にもなることがあります。
WEB予約
股関節のよくある質問
- 股関節が変形して軟骨がすり減っていると診断されました。
- 軟骨が減っていても股関節の可動があれば改善可能です。
- 手術で人工関節を入れました。施術できますか?
- はい、できます。手術後の張りや違和感が残るケースもありますので、股関節周りの筋肉や靭帯を整えると歩行が楽になります。
- 膝が痛くなってきました。
- 股関節をかばって歩いていると膝に痛みが出てくる場合があります。
- 臼蓋形成不全(きゅうがいけいせいふぜん)と診断されました。
- 先天的に変形があっても痛みや歩行が楽になるケースもあります。まずは電話でご相談ください。
- 股関節の開きが悪くなってきました。
- 股関節の筋肉や靭帯が硬くなり動きが悪くなります。関節の角度を矯正することで改善されます。
- 寝ている時に痛くて目が覚めてしまいます。
- 仰向けで寝ている時、股関節が伸びている状態から動かそうとした時に強い痛みを感じます。関節の角度を調整すると夜間の痛みも軽減していきます。
- これ以上、悪くなると手術と言われました。
- 手術と言われている方でも、施術可能であれば改善する見込みはあります。まずは電話かメールにてご相談ください。
メインメニュー
-
2024年8月5日
夏休みのお知らせ
2024年8月5日
夏休みのお知らせ -
2024年4月2日
脳卒中(脳梗塞・脳内出血)
2024年4月2日
脳卒中(脳梗塞・脳内出血) -
2024年4月1日
WEB予約のお知らせ
2024年4月1日
WEB予約のお知らせ
Copyright 2006 ヤマヤセラピー札幌 All right reserved.